やっと当選した大好きなアーティストのライブ!
でもアリーナのスタンディングやZeppに立った瞬間、「前の人の背中しか見えない…」とショックを受けた経験はありませんか?
そんな低身長さんがライブを思いっきり楽しむための必須アイテムはとてもシンプル。
厚底靴やインソールを活用すれば、視界をしっかり確保してステージを満喫できるんです。
そこで本記事では、楽天・Amazonでレビュー件数が多く評価の高い厚底シューズを「ヒールの高さ別」に厳選しました。たとえば…
- 軽くて疲れにくい【厚底スニーカー】
- 安定感があって脚長効果も期待できる【厚底ブーツ】
- 夏フェスで人気の【厚底サンダル】
さらに「厚底はちょっと抵抗ある…」という方におすすめの
- 自然に盛れる【シークレットシューズ】
も紹介します。
身長が数センチ高くなるだけで、当日の景色は大きく変わります。
ぜひ、あなたに合ったアイテムを見つけて、大好きなアーティストをその目に焼き付けてくださいね!
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ライブに一番オススメ!厚底靴スニーカー
ライブ中に転ばず、足を傷めず、安心して楽しめる厚底靴なら、ダントツで厚底スニーカーがオススメ!
ただし、ご紹介する厚底スニーカーは、ソールの高さが4〜5cmのため、身長が150cm後半の方にオススメです。
では、有名ブランドの人気の厚底スニーカーを紹介します。
【ヒール4.5cm】ナイキ ウィメンズ RYZ 365

ナイキ RYZ 365は、90年代半ばのトレンドを彷彿とさせる、厚みのあるクラシックなデザインが特徴のウィメンズスニーカーです。
- サイズ展開:22.0cm〜29.0cm
- カラー展開:メタリックシルバー・スプルースオーラ・ホワイト・オフノワール
- ソール高さ:約4.5cm
- 口コミ:
「軽くてとても歩きやすい」
「コスパが良い」
「履き心地抜群」
【ヒール4cm】アディダス オズガイア

メッシュと合成皮革アッパーに、がっしりしたワンピース構造のラバーアウトソールに、アディダスのスリーストライプスがカッコいいデザイン。
- サイズ展開:22.0cm〜28.0cm
- カラー展開:ブラック・ホワイト・アイボリー(パテモーブ)
- ソール高さ:約4cm
- 口コミ:
「見た目より軽くて履きやすい」
「通勤靴にも使えます」
「軽くて疲れにくい」
「シンプルなデザインだから何にでも合わせやすい」
【ヒール4cm】 ニューバランス WL574Z 574+

人気のアイコニックモデル「574」をインパクトのある厚底にアレンジしたウィメンズモデル「574+」です。
- サイズ展開:22cm〜25cm
- ソール高さ:4cm
- 口コミ:
「軽くて履きやすい」
「履きやすくて疲れにくくておしゃれ」
「一日中歩いても疲れない」
【ヒール5cm】 コンバース オールスター(R)トレックウエーブHI

人気スニーカーブランドのコンバースの厚底スニーカーです。
靴紐で足首をホールドできるので、脱げることもなく、転倒もしづらく安定性もあります。
快適な履き心地を実現するために、柔らかなE.V.A.ミッドソールと滑りにくいアウトソールを採用しているので長時間立っても疲れづらいです。
- サイズ展開:22cm〜25cm
- ソール高さ:5cm
- 口コミ:
「見た目がおしゃれでかわいい」
「かっこいい」
「スカートに合う」
140cm台の低身長にオススメ!ヒールの高い厚底ショートブーツ
厚底ショートブーツは足首をしっかりホールドしてくれるため、高めのヒールでも安定性が抜群!
そのため、150cm前後の低身長さんにおすすめです!
ただし、ピンヒールは密集したライブ会場では転倒しやすく危険な上、他の人に怪我をさせる可能性があるため控えましょう。また、ライブの厚底ショートブーツは安定性のある太いヒールを選びましょう。
では、ヒールの高さ別におすすめの厚底ブーツをご紹介します。
厚底ブーツ ヒール10cm
【ヒール10cm】ヨースケ YOSUKE 厚底ストレッチショートブーツ

内側にはサイドファスナーデザインなので着脱も簡単です。
ヨースケは様々なデザインの高ヒール厚底靴を展開しているため、あなたの好きなデザインの厚底ブーツが見つかるかもしれません。
- サイズ展開:S〜LL
- ヒール:10cm
【ヒール10cm】レースアップショートブーツ

サイドジッパーで脱ぎ履きも楽ちんで、つま先が丸いから足指も痛くなりづらい。
靴底はゴム製の深い溝があるため滑りづらいく、ライブ会場の階段の昇降や、滑りやすい床でも安心です。22cmからのサイズ展開なので、足サイズが小さい人にもオススメ!
- サイズ展開:22cm〜24.5cm
- ヒール:10cm
厚底ブーツ ヒール15cm
150cm以下の低い身長の方におすすめなのが、厚底ブーツ15cmヒールです。
ヒールが高いので、自宅から履いて行くのは厳禁です。必ず現地会場内で履き替えましょう。
ライブ中も転倒に気をつけて、飛んだり跳ねたりするのは控えましょう。
大好きなアーティストを肉眼で見ることだけに集中するのがベストです。
では、オススメの厚底ショートブーツヒール15cmをご紹介します。
【ヒール15cm】厚底ショートブーツ

内側にジッパーがあるので脱ぎ履きが楽ちん。ヒールは15cmと高いが、太ヒールなので安定性もあります。前部分のヒールが6cmもあるため、高低差が9cmだけなので疲れにくいです。
- サイズ展開:22.5cm〜26cm
- ヒール:15cm
【ヒール15cm】レースアップ厚底ショートブーツ

レースアップなのでスカートやショートパンツなど足を見せるファッションにピッタリです。内側にジッパーがあるので、脱ぎ履きも楽ちん。太ヒールなので安定性もあります。
- サイズ展開:22.5〜24.5cm
- ヒール:15cm
夏フェスや野外ライブに大活躍!高ヒールの厚底サンダル
炎天下では厚底ブーツはNG。
代わりに「エアクッション付き厚底サンダル」など、涼しくて軽量なアイテムがベストです。
【ヒール7cm】ナイキ エア マックス ココ ウィメンズサンダル

スタイルアップできるナイキ エア マックス ココサンダル。厚底とMax Airクッショニングで快適な履き心地。22cmから展開し、低身長の方にもおすすめです。スポーティーでかっこいいデザインが大変人気です。
そのため、品薄で偽物も多く注意が必要です。公式サイトでの定価は15,000円弱(2025年現在)なので、信頼できる店舗から定価に近い価格で購入しましょう。
- サイズ展開:22〜26cm
- ヒール:約7cm
【ヒール6cm】厚底サンダル

マジックテープで甲のサイズ変更可能。アウトソールはフラットな形状で見た目以上に軽量だから足にかかる衝撃をやさしく吸収してくれる、スニーカー感覚で履けるスポーツサンダルです。
サイズ展開が22cmからなので、足のサイズの小さい低身長さんにオススメです。
- サイズ展開:22〜25cm
- ヒール:6cm
【ヒール7cm】厚底サンダル

楽天市場でレビュー600件以上、★4.7の高評価の人気のサンダル!
軽くて履きやすいという口コミが多数寄せられています。
サイズ展開も21.5cmからと今回ご紹介した厚底靴の中で一番小さいです。足のサイズが小さい低身長には嬉しいですね!
- サイズ展開:21.5〜25cm
- カラー展開:ブラック
- ヒール:7cm
【低身長でライブが見えない対策①】厚底靴を履く
後悔しないための厚底靴の選び方

ライブやフェスでは長時間立ちっぱなしになるのが当たり前です。
特にスタンディングエリアでは、人ごみにもまれながら足元の安定感がとても大事になります。
そんなときに活躍するのが、しっかりとした厚底靴です。
厚底靴を選ぶポイントは、「高さ」だけではなく「履きやすさ」と「安定性」も重要です。
足首をホールドしてくれるデザインのものなら、脱げにくく、転倒のリスクも軽減されます。
さらに、靴擦れしにくい素材やフィット感のある構造を選べば、長時間のライブでも快適に楽しめます。
ただし、ピンヒールのような細くて高いヒールは、人が密集する会場では避けた方が安心です。
他の観客の足を踏んでしまうとトラブルにもなりかねないので、できるだけ広いソールで接地面が安定した靴を選びましょう。
本記事でご紹介の厚底靴は快適さと安全性のバランスが取れているので、これらの靴を選んでライブに履いて行くことで、景色も広がり、ライブの楽しさがぐっと広がりますよ!
ライブやコンサートの厚底靴ヒールは何センチまで?

ライブで履ける厚底靴のヒールに決まりはありません。かといって、あまりにも高すぎる厚底靴は転倒しやすく危険な上、周囲の人達の迷惑になるため控えましょう。
知恵袋やX(旧ツイッター)などSNSではライブで厚底靴を履くのはマナー違反で止めて欲しいという声も多々あります。一方で厚底靴に対して何も思わないという方もいらっしゃいます。
そのため、日本人の平均身長程度になる高さなら、さほど迷惑にならないかと思います。
日本女性の平均身長は158cm前後、日本男子の平均身長は171cm前後ということから、日本人の平均身長が約165cm。165cmから自分の身長を引いた高さにすると良いかもしれません。
身長が160cmならば5cmの厚底靴を履くだけで景色が違って見えるでしょう。
150cmなら10cm以上の厚底靴で前が開けて見えるはずです。
しかし、自分で危険だと感じる高さの厚底靴は決して履かないようにし、自己責任の上、着用してください。
厚底靴を履いてライブに参戦する際は、迷惑だと思う方もいらっしゃるということを忘れずに、マナーと節度を守り、怪我に気をつけて楽しみましょう。
ライブで厚底靴に履き替えるタイミングは?
家を出る時から厚底靴を履いていくのは靴擦れや転倒しやすく危険なため、歩きやすい厚底スニーカー以外はおすすめしません。
ベストなのはコンサート会場まで履き慣れた靴で向かい、席に到着してから開演する前に履き替えることをおすすめします。
【低身長でライブが見えない対策②】シークレットインソール

ライブ会場に向かうとき、「あまり目立ちたくないけど、少しでも背を高くしたい」と感じる方にぴったりなのが、シークレットインソールです。
このアイテムは、今履いているお気に入りのスニーカーやブーツの中に入れるだけで、さりげなく身長をアップできます。
特に2~5cmのタイプが多く、足元の見た目を変えずに視線の高さを自然に底上げできます。
また、ライブ以外のシーンでも使えるため、通勤やお出かけにも活用できるのがうれしいポイントです。
クッション性の高いものを選べば、長時間の立ち時間にも耐えやすくなります。
ただし、デメリットもあります。
靴の中が窮屈になったり、歩くときに違和感を感じたりする場合もあるため、事前に慣らし履きをしておくのがおすすめです。
また、厚みのあるインソールは靴のサイズによっては装着できないこともあるので、購入前にしっかりサイズ確認をしておきましょう。
人目を気にせずこっそりと視界を変えたい人には、シークレットインソールは強い味方になってくれるはずです。
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シークレットインソールのメリット
- 履き慣れた靴に入れるだけ
- 厚底靴を購入するよりも安く済む
- 厚底でないため周りからバレずに身長が高くなる
シークレットインソールのデメリット
- インソールが持っている靴に合わない場合がある
- インソールによって靴が窮屈になり痛くなる可能性がある
- ローカットスニーカーなどに使用する場合、かかと部分が高くなるため脱げやすくなる
- 10cm以上のシークレットインソールは無い
以上のことから、シークレットインソールは、ハイカットスニーカーやブーツなどを持っているならば、低価格で周りにバレずに身長が高くなるのでおすすめです。
ただ、色々なインソールのレビューや口コミを見ると、3cm以上のインソールは痛いという声が多いように感じました。そのため、3cm以上の身長アップを希望するならば、厚底靴がおすすめです。
価格は1,000円前後から1,500円前後とお求めやすい価格のため、安く済ませたい、3cmほどの身長アップでも良い、というならば試してみる価値はあるかもしれません。
誰にもバレずに身長アップ!人気のインソール(中敷き)
楽天市場でインソールのレビュー件数が多い順に紹介します
🎖️1️⃣NEOインソール|レビュー件数2000件以上
🎖️2️⃣【mitas公式】シークレットインソール|レビュー件数1500件以上
🎖️3️⃣withBambiインソール|レビュー件数1300件以上
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【低身長でライブが見えない対策③】踏み台や脚立、椅子の上に乗る

スタンディングライブでどうしても視界が確保できないとき、物理的に高さを確保する「踏み台」「折りたたみ椅子」「簡易脚立」の持ち込みが検討されることもあります。
実際、フェスや野外ライブでは地面が斜めだったり、段差がなかったりするため、ちょっとした台に立つだけで視界が大きく開けることがあります。
特に身長が150cm前後の方にとっては、数センチの差が見え方に大きく影響するのです。
しかし、使用にはいくつか注意点もあります。
まず、室内会場では「安全面」「周囲の迷惑」「視界妨害」などの理由から、台を使用することは禁止されている場合が多いです。
無理に持ち込んだり設置したりすると、係員から注意されるだけでなく、退場の対象になることもあるため要注意です。
以下は大手事務所のホームページからの抜粋です。
EXILE、ランページ、ジェネレーションズなどが所属するLDHのQ&Aより
ライブ中は演出の都合で暗くなり足元が見えづらくなったり、盛り上がって手や体などが当たってしまったりすることが予想され、椅子や踏み台に乗っている方がバランスを崩して落ちてしまったり、周りにいる方がそれに巻き込まれてしまったりして、思わぬ怪我をしてしまうことがあります。
そのため、椅子や踏み台の上に乗っての観覧はご遠慮いただいており、発見した際にはスタッフから注意をさせていただいています
SixTONES(ストーンズ)、Snow Man(スノーマン)、King & Prince(キンプリ)、なにわ男子などが所属するSMILE-UP(旧ジャニーズ)事務所のファンクラブサイトより
公演中の踏み台使用については、大きさを問わず、安全のためお持込みをご遠慮いただいております。
このように大手芸能事務所が踏み台や脚立の使用を認めていないため、基本的に室内会場のコンサートやライブに踏み台を持ち込むのは控えたほうが良いでしょう。
しかし、大きな野外フェスなどは、使用が認められているイベントもあります。その場合のみ、レジャーシートエリアや後方の自由スペースで使う、または椅子持ち込みOKの野外フェスなど、ルールが明確に認められている場所に限りましょう。
一瞬で視界が変わる方法ではありますが、マナーやルールをしっかり守ってこそ、安全にライブを最大限楽しむことができます。
※本来は使用を控えるアイテムです。万一の際は自己責任でお願いいたします。
【低身長でライブが見えない対策④】双眼鏡やオペラグラスを使用する

ライブやイベントで、大好きなアーティストのパフォーマンスをしっかり見たい!そう思った時に役立つのが双眼鏡ですよね。でも、使い方を間違えると「あれ?これ意味ある?」ってなっちゃうことも。
双眼鏡は、「ステージは見えるけど、遠すぎてアーティストの表情や動きがよく見えない…!」という時にこそ、その真価を発揮します。遠くのものを拡大してくれるから、まるで目の前にいるかのようにアーティストを感じられるんです。
もし、あなたがアリーナ席にいるのに、前の人の頭でステージすら全然見えない…なんて状況だったら、いきなり双眼鏡を取り出すのはちょっと待って!
「ステージが見えないのに双眼鏡を覗いても、見えるのは前の人の後頭部だけ…」なんてことになりかねません。それではせっかくの双眼鏡も宝の持ち腐れ。これじゃあ本末転倒ですよね。双眼鏡は「見えないものを無理やり見せる道具」ではなく、「見えているものをより鮮明にする道具」なんです。
そう、大切なのはまず「ステージが見える状態にする」こと!
特に小柄な方は、まずは 厚底の靴を履いたり、インソールを活用したりして、目線を高くするのがおすすめです。これで視界が開けてステージが見えるようになれば、あとは双眼鏡でアーティストの細かな動きや表情をじっくり堪能できます。
ライブを最大限に楽しむためにも、まずはステージが見える視界を確保してから、双眼鏡を賢く活用してくださいね!
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🔗低身長がライブで見えないを解消して楽しむには?まとめ

私も150cmと低身長。大好きなアーティストのライブに参戦できたものの、アリーナ後方では全く見えず、悔しい思いを何度もしてきました。同じチケット代を払っているのに楽しめない…そんな不公平さに悶々とした経験は数えきれません。
そこで思い切って15cm厚底ショートブーツを購入し、ドームライブに参戦。アリーナ中央あたりの席でしたが、以前の私ならステージはもちろん、ステージ両端の大画面ですら見えなかったのに、厚底を履いた瞬間に景色が一変!大好きなアーティストを肉眼でしっかり見ることができ、ライブを心から楽しめました。
これまで、東京ドーム、ベルーナドーム、大阪ドーム、京セラドーム、幕張メッセ、味の素スタジアム、日産スタジアム、愛知国際展示場、横浜アリーナ、埼玉スーパーアリーナなどのアリーナスタンディングや、Zeppなどのライブハウス、フェスなどでアーティストが見えなかったあなたも厚底靴やインソールで景色が広がるはずです!
そして、厚底靴を履いてライブに参戦するならば、周囲の方たちの迷惑にならないように気遣いながら、転倒や怪我に気をつけて、ライブやコンサートを楽しみましょう。
厚底靴やインソールは、低身長さんにとってまさに「ライブを楽しむための相棒」。
あなたもぜひ、自分に合った一足を見つけて、大切なライブを120%満喫してくださいね!
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